家族の形見のフィルムカメラについてのご相談を受けました。
「大量に残されたカメラとレンズをどのように活用したらいいですか?と」いうご相談でした。
フィルムカメラは今でも現役で使うことができますよ!
例えば、2024年3月1日時点で、PENTAXは「フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせを発表しています。フィルムカメラの人気を受け、有名メーカーでも新製品が発表されている状況なのです。
フィルムカメラを敬遠する理由として、「フィルムカメラは操作がめんどくさいのでは?」という意見があります。
ですがよく考えてみてください。
最新のデジタルカメラの方が、機能がたくさんありすぎて操作が大変ではないでしょうか?
フィルムカメラの方が操作はシンプルです。フィルムもデジタルも基本操作はほぼ一緒ですし、必要なのは慣れと使いこなそうという気持ちだけです。
遺されたご家族がカメラにまったく興味がない、家に置くだけのスペースが無いのなら売却も良いでしょう。
ですが、ご自身もカメラや写真について興味があり学んでみたいという意欲が強いようでしたら、フィルムカメラをご自身でも操作してみることをおすすめします。
フィルムカメラは最近人気が復活しつつあります。ぜひ手にとって撮影しましょう。
仙台長町の写真教室クローバーでは、フィルムカメラを活用するためのレクチャーも実施しております!
ぜひお気軽に30分無料オンライン相談までご連絡ください♪