今回のコラムのテーマは「真夏のティータイムを写真にする」です。
暑い日はおいしい紅茶が飲みたくなりますよね。ゆったりと流れるような時間を写してみませんか?
最近のお問い合わせで多いのは下記のようなご相談です。
「カメラを買ったけれど箱にしまったまま…」
「カメラの操作方法を習ってみたいけれど、思うように時間がとれない」
そんな方はテーブルフォトに挑戦してみてはいかがでしょうか?
テーブルフォトは初心者、とくに女性の方には取り組みやすいです。
その中でもお菓子はかわいらしくSNS映えしやすい被写体です。
被写体は特に「焼き菓子」がおすすめです。
なぜなら、
●そのままで何も手を加えなくてもSNS映えが狙える
●料理と違い、時間の経過とともに形が崩れることがなく、出来立てを撮影しなくてもいい
からです。
これだと単なる商品説明の写真になってしまいました。もっと周りの景色や風景を映し込みたいですね。
でも今いる場所は写真専門の撮影スタジオではなく一般住宅です。特別な照明機材なども準備していません。
さあ…どうしましょうか?
解決方法はこちら!
自然光に見えるようにストロボを窓の桟に仕込んでいます。自然光が入らない部屋でも、ストロボで自然光を創り出すことができます。
真夏のお昼。ちょうど12時の位置に太陽が降り注いでいる設定です。
ストロボは季節感や時間を演出することが可能なんです。
暑い日が続いています。
夏のさわやかな風が吹くようなティータイムを写真で表現してみてくださいね。
写真教室クローバーでは、撮影に関するお悩みをお問合せフォームから受け付けております!
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