リクエストの多い玉ボケ写真の撮り方のヒントをまたご紹介いたします。
【コツその1】水滴をソーラーポンプで発生させる
ソーラーポンプとは、水循環などに使用するポンプのこと。太陽光エネルギーを利用して水中に酸素を送り込むことができ、家庭用でおよそ1,000~2,000円で購入できます。
メインの写真は実は水連鉢の中にソーラーポンプを沈めています。さらに水連が映えるように魚の浮き球も浮かべてみました。
【コツその2】逆光で撮影する
やはり逆光は魅力的!少し斜め上の逆光で撮影すると◎です。
【コツその3】特殊なレンズを使う
高度なボケコントロールが可能な専用のレンズを使用するのも近道です。
講師は「Lensbaby」というメーカーが出しているものを使っています。
玉ボケ写真は加工アプリでも演出できますが、そうするとどれも同じような写真になってしまいます。
ご自身の個性を出すためにも、ぜひ自力で玉ボケ写真が撮れるように練習してみましょう!
仙台の写真教室クローバーでは、今の季節にぴったりな涼し気な玉ボケ写真の撮り方をしっかりレッスンします!
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