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魅せるフォトヒント集

  • 動きのある被写体を撮影するポイントとは?

    仙台の写真教室クローバーでは、最近スポーツやペットなど動きのある被写体を撮影するレッスンが続いております。
    動きのあるものを撮影するポイントは、被写体のことをよく知ること!

    例えば、あるバレエダンサーさんの動画を見ていました。踊っている方もプロですが、撮影している方もプロのダンサーです。
    撮影機材はスマホで撮影していますが、すごく伝わってくる映像なんです。
    カメラマンが盛り上がる箇所やダンサーの見せ場を熟知しているからです。

    私の子供はかつてバレエを習っていたのですが、発表会のDVDを渡されてがっかりしました。見せ場や盛り上がる箇所にフォーカスが当たっていない映像だったのです。
    ウェディング専門の業者さんが撮影したDVDだったので、おそらくバレエに関する知識は無かったのでしょう。

    写したいものに対する専門知識がないと、「伝わる映像」にはなりません。

    この素晴らしい一瞬を残したい!
    その気持ちさえあれば十分です。伝わる映像が残せます。

    バスケットボールやサッカーの初心者向けの機材で撮影するとなるとハードルが高いですが、ここが見せ場だよ!と分かっていれば、良い写真が撮影できます!
    ペットも同じです。いつも一緒にいればクセやご機嫌が分かりますから。

    「婚活写真はプロに頼むな。友達に撮影してもらえば良い」というお言葉をよく聞くのもそれが理由です。
    良いコミュニケーションが築けている人が撮影した写真は、良い写真になるに決まっています。

    写したいものや撮影したい人への愛情があれば、カバーできることはたくさんあります!
    とはいえ、子供も動物もあっという間に成長するし、季節もあっという間に過ぎてしまいます。なるべく早くカメラの腕を上げたいですよね。

    愛しい被写体、撮りたい瞬間を逃さないために、ぜひお早めに仙台の写真教室クローバーまでお問い合わせください!
    まずは30分無料オンライン相談で講師とお話してみましょう♪

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