スマホのアプリには無料で使いやすいアプリがインストールされています。
SNS映えするにはアプリで加工=レタッチして「目立たせたい!」「美人orイケメンに見られたい!」と思うことも多いかもしれません。
でもちょっと落ち着いて考えてみてくださいね。
最近、イベント関係の仕事をしているAさんがこんなグチをこぼしていました。
「最近はタレントの宣材写真もカメラマンじゃない事務所のスタッフが撮影することもある。
カメラのことをよく分からないスタッフがめちゃくちゃなレタッチをした写真を提出してくる。
オーディションでは当然だけれど落とされるよ。」
本当にがっかりしているご様子でした。
就職活動やお見合い写真、各種マッチングサイトやオーディション写真、
「レタッチすれば落とされない。チャンスが巡ってくる。」なんて誤解を抱いていませんか?
残念ながら現実ではなかなかそんなことは起こりません。
本人に会うことが前提の提出写真では、過度なレタッチは禁物です。
「ありのままの自然な姿」をより美しく撮影できるよう、まずはカメラのスキルを身につけましょうね。